安くておしゃれな外構フェンスおすすめ【TOP9】設置費用や選び方を徹底解説!
「外構フェンスって種類が沢山あってどれを選ぶべきか分からない」
「安くておしゃれなおすすめの外構フェンスを知りたい」
こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
本記事では、安くておしゃれな人気フェンスを価格の安い順にご紹介しています。
また、フェンスの「選び方」や「設置の流れ」や「工事費用」についても解説しています。
「今すぐ外構・エクステリア工事について相談したい」という方は、以下よりご相談を受け付けております。
安くておしゃれな外構フェンス9個【安い順】
フェンスは上記のようにタイプによって値段のグレードが変わります。
今回は、価格帯が低~中くらいの「スチールメッシュ」「アルミ形材・樹脂」タイプに「目隠しタイプ」のフェンスも加えて、それぞれのタイプごとに人気のフェンスをご紹介していきたいと思います。
スチールメッシュタイプのおすすめフェンス
リクシル/LIXIL ハイグリッド
【サイズ】2000mm × 600~1000mm
【価格】¥4,300/枚~
強くて軽やかなスチール製のフェンス、ハイグリッドシリーズにハイコストパフォーマンスを実現したUF8型。
スタンダードなスタイルに、色は4色。
確かな品質でお求めやすい価格のお勧めのフェンスです!
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三協アルミ ユメッシュ
【サイズ】1991mm × 600~1000mm
【価格】¥4,000/枚~
視線を遮らずに境界線をスマートに区切るメッシュフェンス
景観に美しく調和し、施工性が良く、高いコストパフォーマンスを実現。
YKK AP イーネット
【サイズ】2000mm × 600~1000mm
【価格】¥4,300/枚~
強くて軽やかなスチール製のフェンス、ハイグリッドシリーズにハイコストパフォーマンスを実現したUF8型。
スタンダードなスタイルに、色は4色。
確かな品質でお求めやすい価格のお勧めのフェンスです!
アルミ形材・樹脂タイプのおすすめフェンス
リクシル/LIXIL ハイサモア
【サイズ】1972mm × 600~1000mm
【価格】¥12,700/枚~
シンプルで使いやすいデザインのハイサモアフェンス。
40°までの傾斜地に設置できる傾斜地タイプもあり、あらゆる敷地に対応可能なフェンスです。
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三協アルミ スーパー速川
【サイズ】1973mm × 600~1000mm
【価格】¥12,300/枚~
傾斜地用にも対応可能な、シンプルな形材フェンスです。
高い施工性とスタンダードなデザインで、様々な住宅様式にフィットします。
YKK AP シンプレオ
【サイズ】2000mm × 600~1200mm
【価格】¥24,300/枚~
シンプルな商品なのでどの家にも合わせやすいデザインです。
また、横格子のため統一感があり広範囲をフェンスで囲う方にお勧めの商品です。
5色のカラーから選べます。
外構 フェンス 目隠し 後付け
リクシル/LIXIL AB YL3型
【サイズ】2000mm × 600~1200mm
【価格】¥21,100/枚~
目隠ししながらも採光を確保されるフェンス。
さらに、デザイン性とプライバシーの両立ができます。
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三協アルミ シャトレナ
【サイズ】1998mm × 600~1200mm
【価格】¥21,900/枚~
存在感のある幅広の行使デザインで、目隠し・通風機能も備わっています。
形材タイプと木調タイプから選択できます。
YKK AP ルシアス
【サイズ】2000mm × 600~1200mm
【価格】¥28,200/枚~
木目調の横板格子のデザインです。
片面のみ木目調で裏面はプラチナステン色です。
デザイン性・機能性が両立した、コストパフォーマンスの高い商品です。
安くておしゃれな外構フェンスの選び方
フェンスを選ぶ際に大事なのは、「予算」「設置目的」を明確にしておくことです。
予算や設置目的によって、選べる商品や必要な大きさを絞ることができるからです。
あとは、好みのデザインやカラーを選ぶでOKかと思います。
また、メーカー選びで迷った場合には、他の外構部分や家と同じものを使うという風に考えておくと悩まずに済みます。
外構フェンスの設置工事の費用相場
目隠しフェンスの設置にかかる費用は以下の内訳になっています。
フェンスの設置にかかる費用=フェンスの本体価格+工事費用
もちろん設置距離によって必要な材料費や工事の手間は変わるので、相場はピンキリですが、
目安としては施工幅1mあたり約1.5万円~5万円くらいです。
ただ、既に基礎ブロックや土台になるものが設置されている場合と、基礎工事から行う場合でも費用は大きく変動します。
具体的な金額は、業者に見積もってもらうのが早いですが、
・設置距離
・フェンスの素材
・基礎工事が必要かどうか
という3つの要素によってかかる費用が変わってくるという事を念頭において頂ければと思います。
外構フェンスの設置工事の流れと期間
まずは目隠しフェンスを設置するまでのながれを確認しておきましょう。
目隠しフェンスを設置するまでの流れは以下の通りです。
業者への問い合わせ
↓
現地調査
↓
見積もりの確認と契約
↓
フェンスの施工開始
普通の住宅のフェンスの設置工事は、約2~3日かかります。
設置範囲や、フェンスのデザインなどによっても設置作業の手間が変わるのであくまでも目安です。
外構フェンスはDIYでもできる?
中には「費用の節約のために、DIYでフェンスを設置しよう」と考える人もいるかと思いますが、
外構フェンスは「DIYで取り付けてもOK」な場合と「外構業者に頼んだ方が良い」場合があります。
外構フェンスをDIYで設置しても問題ない場合
DIYで簡単に設置することが可能なフェンスの判断ポイントは、支柱を地中深く埋め込む必要があるかどうかです。
例えば、次のような使い方のフェンスであれば大規模な基礎工事が必要ないのでDIYでも比較的簡単に設置ができます。
・庭と駐車スペースを背の低いフェンスで区切る
・ガーデニングでラティスを花壇周りに設置する
・スタンド付き自立型フェンスをペットの脱走防止柵として使う
台風や強風時にも簡単に移動させることができるので、設置後のトラブルの心配も少ないと言えます。
DIYで簡易フェンスを設置する際の注意点
市販のフェンスのなかには、金属製の杭を30cmほど地中に打ち込み、その杭にフェンスの支柱をはめ込んで設置するタイプの商品もあります。
モルタルやブロックで基礎を作らなくても設置できるので人気がありますが、地中に刺さった杭を固定する力が弱いため、地上部分のフェンスの高さによっては強風で傾いたり、人がもたれかかって根元からゆがんでしまったりする可能性があります。
支柱をモルタルや基礎ブロックで固定しない方式の簡易フェンスは、地上部分は「仮に倒れても大丈夫」と思える高さにとどめておく方が安心といえるでしょう。
外構業者に依頼した方が良い場合
一方で、次のような場合には外構業者に依頼して設置工事をした方が良いです。
背の高いフェンスを設置したい場合
背の高いフェンスは全体に風圧を受けやすいため、確実に基礎部分に固定できる方法で設置しないと、強い風を受けて倒壊するなど思わぬ事故や損害の原因になってしまいます。
地面から直接支柱を立てるタイプのフェンスでは、地上部のフェンスの高さにもよりますが、地下に埋め込む支柱の長さが約30~50cmほど必要になります。
これを素人がDIYでやるのはかなり大変ですし、耐久性にも不安が残ります。
フェンスを境界ブロックの上に取り付ける場合
基本的に境界ブロックは隣家との共同管理になりますので、DIYでブロックを積み増ししてフェンスを設置した場合、隣家から「素人工事で見栄えが悪くなった」と苦情が入ったり、フェンスがきちんと固定できず隣家側に傾いたりといったトラブルが発生する可能性もあります。
境界ブロックに手を加える場合は、専門の職人に正確に施工してもらった方が安心・安全であるといえます。
セメントを扱う必要がある場合
モルタル(セメント)はその日の天気や湿度によっても乾きやすさが違いますし、説明書通りに作ったとしても、素人には扱いにくい材料です。
なかでも、掘り下げた地面に木枠を作ってモルタルを流し込んで固める布基礎という土台を作ったり、ブロック塀を積み増ししてフェンスの土台替わりにしたりする作業は、素人がDIYで対応できるレベルを超えています。
安く済ませるためにDIYで外構フェンスを付けようと思ったのに、「作業がうまくいかない」「付けたけどすぐに壊れた」などで結局外構業者に依頼することになった。
というケースは割と多いので、後々後悔しないためにも外構フェンスの工事は業者に頼むのをおすすめします。
弊社では、外構・エクステリアの専門アドバイザーによる無料相談も行っています。
同時に複数業者への見積もり依頼もできますので、お気軽にご相談ください。