【3台用】おしゃれなカーポート11選 | 工事費込みの価格も解説
車を3台が入れられるカーポートでおしゃれなものを解説します。また、3台用のカーポートは費用が100万円を超えて来るものもあり高額になりがちです。
ただし、安くするコツを知っておくだけで費用が10-20万も違ってくるケースもあります。
今回は、おしゃれな3台用のカーポートとその費用を安くする方法を解説します。
【3台用】おしゃれなカーポート11選
メーカー名 | 商品名 | 3台分の価格帯(定価) |
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三協アルミ | エアロシェード | 258万~ |
MシェードⅡ(積雪対応) | 241万~ | |
スカイリードトリプル | 118万~ | |
四国化成 | マイポートNext | 91万~ |
スマートポート トリプルワイド | 131万~ | |
バリューポートR トリプルワイド | 114万~ | |
YKKAP | ジーポートPro | 95万円~ |
リクシル | カーポートSW・ST | 96万~ |
フーゴf | 121万~ | |
ソルディーポート1500 | 179万~ |
車が3台停めることのできる、おしゃれなカーポートをそれぞれまとめてみました。
価格は定価ですが、業者によっては1-4割安くなることが多いです。
下記ではそれぞれのカーポートについて外見とスペックを確認していきます。
三協アルミ:エアロシェード
耐雪機能 | 20cm |
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耐風機能 | 34m/秒 |
定価 | 258万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
エアロシェードの特徴はなんといってもその見た目です。
開放感があり、どの角度からでもお洒落な見た目ながらも目立ちすぎないデザインで、他のカーポートにはないかっこよさがあります。
また、柱も後方支持型なのでスタイリッシュで車の出し入れもしやすく機能性も高いです。
後方支持型カーポートの中では連結ユニットなしで3台を格納できる唯一のカーポートです。
ただし、3台用のカーポートの中でも群を抜いて価格は高いです。
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三協アルミ:MシェードⅡ
耐雪機能 | 20cm (耐雪強化品の場合:50cm) |
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耐風機能 | 34m/秒(耐雪強化品の場合:38m/秒) |
定価 | 241万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
Mシェードの特徴はそのデザインにあります。
トラス屋根と言われるその屋根は他のカーポートにない独特のデザインでおしゃれな雰囲気を作りだしています。
また、オプションで証明を設置でき、明りに照らされることによりテラス屋根のデザインがさらに引き立たせることができます。
後方つりあげタイプなので、車の出入りもしやすく柱分の駐車スペースを広げられゆったりと駐車することができます。
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三協アルミ:スカイリードトリプル
耐雪機能 | 20cm |
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耐風機能 | 42m/秒 |
定価 | 118万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
スカイリードシリーズは、スタイリッシュな見た目でおしゃれなカラーバリュエーションも多いカーポートです。
フレーム屋根枠の色を変えることもでき、それぞれ木目調&グレーといったツートンで仕上げることも可能です。
また、オプションで格子を付けたりダウンライトをつけれるため駐車場とお家の入り口全体をおしゃれに仕上げることが可能です。
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四国化成:マイポートNextシリーズ(積雪対応)
耐雪機能 | 20cm |
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耐風機能 | 42m/秒 |
定価 | 118万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
後方支持型のカーポート特有の解放感があります。
また、カラーバリュエーションでは木目調も選択することができ、ナチュラルな印象にすることもできます。
連結ユニットを横に増設することで、3台分のスペースを作ることが可能です。
連結ユニットう使うと通常、2台+1台と柱で区分けされてしまいますが、マイポートNextは後方に柱がつなぎ目がわかりにくのが特徴です。
後方支持型カーポートは積雪耐性が30cmほどのものが多いですが、耐雪仕様にすることで最大50cmまで耐雪機能を拡張することができます。
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四国化成:スマートポート トリプルワイド(積雪対応)
耐雪機能 | 20cm(耐雪強化品の場合:50cm) |
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耐風機能 | 42m/秒 |
定価 | 131万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
スマートポートRは、洗練されたデザイン性のある3台用カーポートです。
四国化成はマイポート7でグッドデザイン賞を受賞しており、全体的におしゃれなカーポートが多いメーカーです。
カラーは木目調もありますが費用が5万円ほど高くなります。
また、耐雪性能は20cmなので気になる方は耐雪性能のあるスマートポートHRにすることで50cmまでの積雪なら耐えることができます。
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四国化成:バリューポートR トリプルワイド
耐雪機能 | 20cm |
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耐風機能 | 40m/秒 |
定価 | 114万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
バリューポートRトリプルワイドは、屋根がアーチ状になっているスタンダードなカーポートです。
屋根材はポリカーボネートとアルミ板どちらかを選択することが可能です。
ポリカーボネートの場合、カーポートと家の距離が近くてもある程度日光を通してくれるので、部屋の中が薄暗くなることをふせぐことができます。
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YKKAP:ジーポートPro(積雪対応)
耐雪機能 | 50cm(耐雪強化品の場合:最大300cm) |
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耐風機能 | 42m/秒(耐雪強化品の場合:62m/秒) |
定価 | 105万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
ジーポートはシンプルでおしゃれな見た目でも、積雪や耐風トップクラスの性能を備えるカーポートです。
耐雪性能版では、耐雪最大300cmと他の一般のカーポートにはない耐雪性能です。
また、木彫の見た目も備えており、様々なお家にフィットするデザイン性があります。
台数も1-4台用までのラインナップがあり車を多く保有する地域やお家にとっては大いに選択肢になり得ます。
また、連結ユニットもありさらに台数を増やすことも可能です。
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YKKAP:エフルージュFIRST トリプル600タイプ
YKKAP | エフルージュFIRST トリプル600タイプ
耐雪機能 | 20cm(耐雪強化品の場合:50cm) |
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耐風機能 | 42m/秒(耐雪強化品の場合:46m/秒) |
定価 | 133万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
シンプルで落ち着いたカラーバリュエーションがあり、おしゃれな雰囲気を出すことができます。
また、オプションで門柱の機能を搭載した柱を設置することが可能で、玄関前のポストやインターフォンを統一感のあるデザインで設置することができます。
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リクシル:カーポートSW・ST
耐雪機能 | 20cm(カーポートSTの場合:最大200cm) |
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耐風機能 | 42m/秒 |
定価 | 96万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
カーポートSW・カーポートSTはシンプルな見た目のアルミ製カーポートです。
SWとSTの違いはい耐雪性能の差です。
柱や中骨などのカラーバリュエーションは4色しかありませんが、ブラック・シルバー・グレーはモダンなお家に似合います。
また、屋根の外枠のアクセント色を選択でき、木目調やブラウンをアクセントにしおしゃれ感を出すことが可能です。
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リクシル:フーゴf
耐雪機能 | 20cm |
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耐風機能 | 42m/秒 |
定価 | 96万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
フーゴFは、シンプルな見た目で様々なお家でもマッチするデザインのカーポートです。
屋根もア―チ状か平らなものにするか選択できるのもこのフーゴFのメリットです。
また、屋根の奥行や柱の移動も可能で、様々な土地やお持ちの車の大きさに合わせ柔軟に変えることができます。
耐雪性能は低いので冬に毎年雪が降る地域には向いていないので注意しましょう。
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リクシル:ソルディーポート1500(積雪対応)
耐雪機能 | 20cm(ソルディポ―ト3000の場合:最大100cm) |
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耐風機能 | 42m/秒(ルディポ―ト3000の場合:46m/秒) |
定価 | 179万円~(外構業者によっては1-4割の値引きアリ) |
ソルディポートは、見た目と機能性を兼ね備えたカーポートです。
ポリカーボネートの透明性のある屋根は、家の前にカーポートを配置しても光を透過してくれるので部屋の中が薄暗くなるのを抑えることができます。
また、ポリカーボネートにしては高耐久の最大耐雪150cmの機能があります。
カラーバリュエーションは本体4色・枠のアクセントカラー3色があります。
ただし、耐雪仕様にすると212万~(定価)となり費用が上がるので値段は少々高めです。
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カーポート3台分の工事費込みの相場
カーポート3台分の工事費込みの相場は80-120万ほどです。
ここに、施工費用が10-20万円ほどかかります。
施工費用はカーポート本体の1-2割の範囲で設定されることが多いです。
カーポートの価格はメーカー定時の価格より1-4割ほどで設定されるケースがほとんどです。
ただし、業者によってどれくらいの割引されるかは違うので価格を安く抑えたいという方は2-3社で同じ工事で相見積もりをとって見ることをおすすめします。
3台用のカーポートの費用を安く抑えるコツ
長期的に見て3台分必要なのか考える
生活スタイルの変化・子供の独立で3台分が不要になる可能性がある場合、長期的に見れば2台分のカーポートで事足りるかもしれません。
カーポートを3台用から2台用にすると費用は20-40万円ほど削減できます。
今後数年しか使わない可能性があれば駐車場は3台分で、カーポートは2台分という選択も検討してみてはいかがでしょうか。
相見積もりをする
同じ商品でも比較見積を行う。
同じ商品でも最終金額が5万円前後違くなってしまう場合があります。
それは、業者によって工事費が変わるためです。
相見積もりをしていないと割高なのか割安なのか気づきにくく、そのまま業者の言い値で契約をしてしまいます。
また、相見積もりをしておくことで対応良いが値段的に割高な業者に、価格交渉をする材料になりスムーズに交渉を行うことができます。
カーポートの商品自体を安いものに選ぼうとしているのなら、注意点がありますので詳しくは「カーポートを安くあげるには?6つの方法をご紹介」もチェックしてみて下さい。
駐車場にコンクリートを打つ前/同時ににカーポート建てる
駐車場がコンクリートになっている場合、カーポートの柱をたてるためにコンクリートを削って柱を建てる必要があります。
この工事は「ハツリ工事」といいます。
ハツリ工事の工事費用は柱一本につき2,000~3,000円ほどが目安となります。
計4本の柱を建てる場合、3,000円×4本で12,000円になるという計算です。
対処方法として駐車場を作る際に前もってカーポートも決めておく、同時に着工することが上げられてます。
また、柱の部分だけコンクリートを埋めずにスペースを開けておくのも手です。
まとめ:【3台用】おしゃれなカーポート11選
3台用のカーポートは費用も高額で、1割でも値引きできると大きな節約になります。
そのためには、カーポートの仕入れに強い外構業者に出会うために、相見積もりで比較することが大事です。
外構・エクステリアパートナーズは地域の外構業者さんと最大3社で比較できます。
3台の用のカーポートを考えている方なら費用が大きく浮く可能性があります。
無料で相見積もりできるのでまずはお気軽にお問い合わせ下さい。